滋賀大学軟庭部昭和57年卒同期旅行 20220423

玉井博之

「2年前に予定していた『還暦を祝う会』がコロナの影響で2年遅れ、今回ようやく『卒業40周年を祝う会』として開催出来ました。昭和57年卒12名の同期が学生時代を共に過ごした彦根に集まりました。」

「近江ちゃんぽんの店で全員集合。一回生時のOB(44年前)で撮影した集合写真で自身を確認。みんな細くて、髪はフサフサ。みんな笑顔になりました。」

「宿泊先の彦根キャッスルから車2台とチャリンコ4台でテニスコート・大学校内(講堂、生協、グランド)・下宿先巡り・懐かしい場所(赤門、銀座会館、まる正跡、ウエダスポーツ跡等)にも寄り、喫茶スイスで休憩。その後は全員車で偲聖寮と県立大学を訪れ、最後に松原近くのショッピングセンターで故畠君の陰膳に供えるお花を準備しました。

下宿先巡りでは道路拡張の為跡形もなかったり、建て替えられても古くなってたり、思いがけず当時のまま残ってたりしていました。家庭教師をしていた子供(当時中2)の叔母さんにたまたま会い、その子の近況を教えて貰う等も有りました。また、手土産を持っていれば大家さん宅に挨拶できたのに、との声も有りました。

久し振りに自転車に乗り、爽やかな風を感じました。周辺散策だけなら小回りの利く、チャリンコも良いと思います。因みにホテル宿泊者はレンタサイクル(6台有り)、無料でした。」

「夜の宴席は、せんなり亭伽羅(本町)で近江牛すき焼きを堪能。卒業時の送別会は、千成亭(銀座)でしたね。幹部を四回生春のリーグ戦まで延ばした事やリーグ戦4部昇格を果たした事、プラタナス(部誌)等話題は尽きず、ホテルへ戻って遅くまで二次会を楽しみました。翌日はゴルフ組(彦根カントリー)と市内散策組に別れ、ゴルフには陣内君(58年卒)原田君、北川君(59年卒)が駆けつけてくれました。

 

木村守宏

皆さん、久しぶりに会えた方も多くてとても懐かしかったです。楽しいひとときを過ごせました。特にいつもながら企画を立て盛り立ててくれた塚本さんとプラタナスや貴重な写真を提供してくれた玉井さん、どうもありがとうございました。

桑原さん山本さん

二人の元気な話ぶりから完全復帰までもう一歩と感じました。一日も早い寛解を祈念してます。今日は彦根駅にも送ってもらいありがとうございました。

 

出口浩司

皆さん 本当に楽しい二日間でした。40年前に戻り、気分は学生時代でしたね。幹事をして頂いた方々、本当にありがとうございました。また機会がありましたら、是非集まりたいです。

 

井上一彦

「40年前と彦根の街はすっかり変わってしまいましたが、我々の学生時代の思い出は今でも変わらずしっかり残っており、また残しておこうとあらためて感じた集まりになりました。」

 

真銅勝

ゴルフのスコアは別にして、久しぶりに皆さんとゆっくりお話しが出来て大変楽しかったです。幹事さん、ご苦労様でした。

中村幸博

幹事をしていただいた塚本さん、玉井さん、落合さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。大変楽しい2日間でした。ゴルフもブービーでしたが還暦後のベストスコアでした。下宿が見つからず、思わず畠がいたらなあ、、と思ってしまいましたが、畠を思い出すきっかけにもなり、懐かしさを感じました。またみんなで会いましょう☺

 

村田和弘

(今回の発案は3年前に、村田さんから「みんな還暦を迎えたら、お祝いに集まりたいね。」から始まりました。宴席でキャプテンから一言頂くのを忘れていましたね。)

私も全く自覚しておりませんでした すみません。みんなが、大学を卒業し、何かと社会にもまれながら頑張ってきました。

第一線を退いた今(一部の方は未だ第一線で活躍中ですが)、少し肩の荷を下ろして、第二の人生のスタート(新たな入学式)を祝うことが出来たのではないでしょうか

幹事を勤めていただいた塚本さん、玉井さん、落合さん 本当にありがとうございました

 

山本茂樹

一泊二日の旅でしたが、懐かしい友と出会う事が出来て、本当に楽しい時を過ごせました。卒業して40年、還暦もはや、過ぎてしまいましたが、不思議なもので軟式庭球部の仲間が集まると意識は40年を飛び越え、学生時代にタイムスリップしてしまいます。もっと長く、長く共に時を過ごせるように、色々な面で頑張らねばと感じた旅でした。昨日の話ですが、もう早くも皆に会いたいと思ってしまいます。

 

岡田光代

 何度か彦根城博物館や経済学部史料館の展示を見に来ているので、お城や大学周辺の変貌ぶり、というか観光地化は知っている。今回も京橋付近は車も観光客も多かった。それでも四年間過ごした下宿(城町郵便局近くのお寺の隣、一年下の梅岡さんと同じだった)は未だ健在、“昔”が残っていた。

 現役生に会えていたら聞きたかったこと…「ランニングはどこ走ってるん?」。

 

落合睦司

40年前にタイムスリップた二日間。気持ちは大学生、写真は還暦過ぎのオッサンとオバサン達でした。

 

桑原政明

「卒業して40年目に彦根で集いました。大学の構内や下宿のあった場所は大きく変わっていました。彦根の街中は当時の面影が残っているところもあり、学生時代の懐かしい思い出が蘇ってきた素晴らしい出会いとなりました。学生時代の友はいつまで経ってもいいものですね。また彦根で集える日を楽しみにしています。」

 

塚本浩三

皆で回った下宿巡りなど大変思い出深い二日になりました。宿巡りやプラタナスなど玉井さんの企画良かったですね、是非プラタナスのPDFかして、アルバムに張り付けたいですが可能でしょうか?落合さんのアルバム、ゴルフ幹事ありがとうございました。今回、東京組の旅費の折半など心暖かい提案にふれ改めて良い仲間に会えたと感謝してます。また、集まりましょうね、よろしくお願いします。

一応、陵水会名古屋支部のHPに乗せた寄稿も追加しておきます。

 

https://nagoya.ryosui.jp/soft-tennis-40th-trip/

現役部員 他己紹介

2回生 赤松魁

一回生の時から思っていたことだが、赤松は只者ではない。今回はその只者ではないという片鱗を紹介したいと思う。

 

1.シモカワさんを忘れられない話

シモカワさんは彼が高校時代に好意を寄せていた人物である。彼曰く、シモカワさんは可愛いらしい。、、、と30分ぐらいその話をしていた。なぜかシモカワさんの話を定期的に聞かされる。5回は聞かされた。時間を返してほしい。

 

2.相手選手から恐れられ、異名がついた話

彼は中学時代、柔道部に在籍していたらしい。公式試合で受け身をとることが出来ない彼自身のオリジナル技を使っていたらしい。その技名は「赤松低空刈り」である。そして、相手選手から恐れられてこう呼ばれた、「足技の赤松」と。技名と言い、異名と言い、なんか絶妙である。

 

3.ミスタープレジデント

  彼がオーストラリア留学に行った時の話である。赤松、韓国人女子、ブラジル人(ジョゼ)と3人組で仲が良かったらしい。韓国人女子に文在寅大統領のしゃべり方と似ていると言われたらしく、それ以来、ジョゼに「ミスタープレジデント」と命名され、会うたびにお辞儀されたり、敬礼されたりと、結局、それが広まり100人ぐらいの他の留学生からもミスタープレジデントと呼ばれる羽目になった。世界に名を轟かせる赤松であった。

 

4.寝相、寝言がすごい話

  彼は寝相が悪く、寝ながらしゃべる。彼は寝ている時に歩くこともあると、夢なのか、現実なのかが分からないらしい。部活の合宿中、彼が寝言を言っていたので動画に収めておいた。彼は寝ている時の方が元気である。

 

他にも「8番!!」、S級バックラー、電車を止めた話など小話もたくさんある。

 

これからも数々の伝説を残してほしい。

2回生 岡本真拓

おかまさの愛称でお馴染みの岡本真拓について紹介する。岡本は姫路商業高校出身の元サッカー部。ソフトテニスは大学初めの部員であるが、持ち前の運動神経を活かし経験者にも引けを取らないストロークを相手コートに叩き込む。岡本のラケットから繰り出される超魔球に苦しめられる選手は数知れず…

この超魔球が岡本の武器である。

岡本といえばオレンジや緑といった全身単色コーデをすることで有名だ。自分自身は満足気にしているが、周りから見たらただの変人。この人の目を憚らず自身の趣味嗜好を貫き通すことができるというのが、この漢の長所の一つである。

また、岡本は中学時代陸上部だった経験を活かして駅伝大会では大活躍した。走るのが大好きといった変わり者で、走る距離が長ければ長いほうがいいというドM精神は見上げたものだ。この調子で、今年の駅伝大会にも2回生を代表して出場し区間賞を受賞してもらいたい!まとめると岡本真拓は運動神経が良く、全身同色、変人のドM人間である。以上で他己紹介とする。

2回生 岸本久典

これからソフトテニス部きってのイケメンを紹介していく。この男を一言で説明するなら言わずもがなイケメンである。部外では「あー、王子様みたいな人か!」と言われるほどの顔面を持つ。いやー、この子に身長を与えないでくれて神よ、どうもありがとう。身長をも持ち合わせていたら完璧すぎて他者からの妬みが耐えなかったであろう。そして、なんとこの整った顔面を崩さないままにテニスをするのだ。さすが王子様。そしてその顔面からはおよそ想像できないような鋭いボールを放つ。また、彼は優れた頭脳も持ち合わせている。おさだ高校出身という経歴を持ち、発言の中に賢さが覗くことも。うーん何か重大な欠点はないのであろうか。せめて脇が死ぬほど臭かったりしてほしいものである。

2回生 塩田雅幸

塩田雅幸を紹介していく。彼を紹介する上でまず彼のインパクトの強い見た目は欠かせないと考える。髪型は強めパーマで黒髪、ゴーグルをかけていて大学構内でいつもユニフォームを着ている。謎である。また彼は大きな声を出すことがあるためどこにいても彼の存在を確認することができる。彼は塩谷警部という由来不明の名前を持ち合わせており、部員からは警部と呼ばれている。謎である。あだ名も容姿も謎な部分が多く、それ故にこの他己紹介も書きやすそうで書きにくいのである。また彼の顔はほぼ柴田理恵でソフトテニス部とボランティア活動の2足のわらじで日々奮闘している。ボランティア活動とソフトテニス部にかける情熱は尋常ではなく、彼のその真摯に物事に向き合う姿勢に惹かれる人も少なくないのかもしれない。

2回生 柴田暁生

アキオォォォ↑の愛称でおなじみ、ラピュタボウルに生息するプロボウラーとはこの男である。現在、納会の場所を提供する他、カメラマン、遊び大臣、運転大臣など、様々な姿で日夜ソフトテニス部に大貢献している。彼の持つマジックアイテム【にんてんどーすいっち】によって虜にされてしまった部員は数知れず、その実力は本物と言えるだろう。ポジションは前衛、プレーは遊び心溢れるトリッキーなテクニシャンスタイルであり、高精度のスマッシュを武器とする。特に固有アビリティ【奇声】との相性は抜群で、発動されたが最後相手は動揺して何もできずにゲームを終えてしまうだろう・・・というのが最新の分析である。(真偽は不明) 入部当初から驚異的なスピードで成長している有望株であり、今後もその活躍には目が離せない。プライベートでは赤松部員との接触が散見され、二人の仲睦まじさは全部員の知るところとなっている。これからもその情熱でソフトテニス部を熱くしてくれること間違い無しだ。

2回生 高橋郁花

滋賀県栗東市出身のどんな時でも笑顔が絶えないニコニコガール高橋郁花。2回生女子で唯一の前衛プレイヤーでありその実力はもちろんピカイチ。中学時代にソフトテニスをしていたので歴は今年で5年目。高校時代はバトミントン部に所属しており、その時培ったフットワークやラケット技術を活かして強力なスマッシュを叩き込んでくる。彼女の1番の特徴はなんと言っても笑顔。いるだけで場の雰囲気が良くなる。初対面の人とも楽しそうに話すのですぐに打ち解けることができ、人当たりが良いことからとても友達が多い。それだけではなく彼女は勉強面も凄い。頭の良さは部活の中で1番。データサイエンス学部に属し、学習内容は難しいにも関わらず1学期間で30単位を取得してしまうほどの好成績を収めている。何事にも手を抜かず真摯に取り組む姿や滋賀大学で高いクオリティを保って文武両道を成せていることに彼女のストイックさが伝わってくる。

2回生 武田茉子

武田茉子さんはとても楽しくテニスをしていて誰が観ても微笑ましくなるような天使です。とてもノリが良く、優しくていろいろ受け止めてくれるあたたかさがあります。さらにいろんな話題への対応力があり、何の話をしても真剣に聴いてくれます。悩み事を相談したときは真面目に、楽しく話しているときはその場の雰囲気に合わせて話してくれる臨機応変さを持っているので、安心感があります。練習中は非常に賑やかで楽しんでいる一方、ラケットをぶん投げてしまうおっちょこちょいな一面もあって、みていて飽きない3歳児のようです。しかも、英語力が長けていてよく日常会話でも出てくるネイティブな英語には日々驚かされっぱなしです。さらに、彼女にはこれに劣らないくらい劇的に素晴らしいものがあります。それはものまねです。彼女は特にドラえもんのものまねを得意としているため、ぜひみなさんに一度は聞いて欲しいと思います。

2回生 田中敬悟

部活でのけいごを一言で表すなら間違いなく「静かに努力する人」です。彼もソフトテニスの経験がなく入部した中の1人で、これまでは卓球をしていたようです。正直大学まで違うスポーツをしてきた人だとは思えないほど上手で、練習中つい「うまいなあ」と心の声が漏れてしまいます。一回生の頃から自主練に励み、先輩や同回生に積極的にアドバイスをもらって、試合後は自分のプレーの振り返りをしている姿を何度も目撃しており、その度実力を高め自分のものにしていける彼を尊敬せずにはいられません。このように自分に対してはとてもストイックな人ですが、周りには優しくおだやかです。美味しいホットケーキも快く振る舞ってくれます。性格はおっとりしていて慌ただしさもないのでそそっかしい私とは似ても似つきません。普段は口数少なく周りにも合わせられる彼ですが、自分の意見があるところでは発言し自分という軸を持った人でもあります。長所を上げだしたらきりがありません。今後も彼のいいところを見習って一緒に頑張っていきたいです。

2回生 徳平雄大

これから、朝練習前のテンションがめちゃくちゃ低いやつを紹介する。その朝の低いテンションだけを見て彼を判断してはいけない。本当は、先輩にとてもつもなく懐いていて、お祭り大好き男である。朝にもお祭りするくらいのテンションを持っていてほしいものである。彼はサバイバル生活を自主的に行っており、丸1日ご飯を食べない日もある。よく「十何時間ぶりに食べたわ」と言っている。ハリーポッターというワードを聞くと、「俺、結構ハリーポッター詳しいよ」と必ず言う。今の2回生を仕方なくまとめてくれている、いいやつである。彼はこの部活の期待のエースであり、みんな期待しているのでリーグでたくさん活躍してほしい。

2回生 中島惇之介

中島 淳之介。みんなからは「のすけ」の愛称で呼ばれている。カレーナンのお店「サプナ」が大好きで、暑い日も寒い日でも関係なくサプナに訪れ、美味しそうにナンを頬張る。また一見物静かな雰囲気だが、実はボケもツッコミもいける二刀流ボーイ!4回生を送る会では、相方のひなたと共に天才的な芸を披露し、会場を盛り上げるなど大人気!いつもみんなの中心におり、場を盛り上げてくれる。そんな愉快な彼だが、テニスにおいては冷静に正確なショットを打つ超攻撃的スタイル!当然フォア・バック・ロブ・トップなど全ての打ち方においても弱点がない万能型。とにかくえぐい!ありえないコースを攻めるのが大好きな彼だが、その中でも相手前衛へのストレート抜きが特に好きなようで、笑顔で相手前衛に打ち込み相手を翻弄するようなプレイが特に目につく。今後の彼の活躍に期待が高まる。

2回生 西田聡一郎

2回生男子の中で唯一のデータサイエンス学部所属の西田総一郎君。最初は後衛として入部したがいつのまにか前衛に転向していたが、どちらであっても高水準のプレーで才能を遺憾なく発揮している。特にスマッシュやサーブは一級品であり、当たった時がすごく痛そうなので避けるだけで精一杯。テニスも勉学も仕事も卒なくこなす器用な人物であり、体育会担当として部を代表した唯一無二の役割を任せられている。才能に恵まれているのは勿論であるがそれ以上の努力も感じ取れ、まさに尊敬する人物像となっている。 

 

お笑いを嗜み、曰くバナナマンには一層と敬慕しているようだ。時折発せられる感性豊かな発言からはその分野の器量も垣間見え、ついぞ我々の表情が綻んでしまう。テニス部は彼なしでは夜も日も明けないであろう。 

2回生 延安陽

これから滋賀大学ソフトテニス部、サプナ担当の延安陽君について紹介しよう。

 

はじめに、サプナとはベルロードにあるインド・ネパール料理店であり、彼は現在4回生であるN先輩からその任を引き継いだ。そのサプナに1回生を連れていくという目標からサプナ担当になったのだ。彼は、部内ではムードメーカーであり、相棒の中島淳之介君と日々その笑いの技術を磨きあっていて、そのレベルはかなりのものだと私は思う。また、笑顔がさわやかなイケメンであり、フランス国家も歌えるというハイスペックさも持ち合わせている。そんな陽気な彼だが、現在男子主将のI.H先輩に「お前、帽子似合わんなー」と言われたことがショックで帽子をかぶるのを躊躇うようになったという可愛いさもある。しかし、部活に対する熱意は本物であり、誰よりも真面目に練習に取り組み、居残り練にも積極的に参加している。これからも、そんな延安君でいてください。

2回生 原田喜帆

原田さんは練習に真面目に取り組み、実力の向上へ向けて自主練を行う姿も見られます。その成果もあってか、どんどん実力を伸ばしている傾向にあります。特にストロークの安定感が増して、ミスがかなり減りました。仕事の面では、原田さんは特に後輩とのコミニュケーションを積極的にとっている場面がよく見られます。仲良く打ち解けるという意味でもそうですが、マナーにおける注意や仕事の引き継ぎなど、先輩としての仕事をすすんで行っています。1回生と2回生の間の縦の繋がりを強固にする上で非常に大きな役割を果たしていたと感じます。2回生全体の課題点として、後輩への注意や指摘が足りないというものがあったため、原田さんには助けられました。原田さんは、靴紐を結びなおすのが億劫らしく、靴紐を結ぶ必要のない靴を選んでいるらしいです。しかし靴の消耗が激しく、頻繁に買い替えているようで、大変そうです。靴紐を結ぶ方が良いと思いました。

2回生 松本叶望

通称 ナミさん

 

 

私は個人的に年下の彼女を敬愛の意を込めてナミさんと呼んでいます。テニスプレイヤーとしてのナミさんは後衛のパワーヒッターで、時にはシングラーを任せられるほど、2回生ながら頼られる存在となっています。ナミさんは非常におおらかな性格で、誰に対しても優しく寛大な振る舞いができる大人な人です。またそのなかでも場を盛り上げるような、天然なようで非常に陽気な振る舞いで、毎日笑いや勇気を与えてくれるユーモアあふれるしぐさは格別で、またそんなナミさんの笑顔を守りたいと周りの人もナミさんを慕いあつまり、そうやって周りを幸せな流れに巻き込んで引っ張って行ってくれるまるで太陽のような存在です。又そんな中でも時折見せる悲しいような切ないような哀愁漂う表情は、困難を超えてきた過去を連想させ、普段とのギャップもあり大変魅力的です。

2回生 山口真凜

これから、彗星の如く現れたうちのかわいい部員を紹介する。彼女は基本的にふわふわしていおり、話していても優しく受け答えしてくれて、何を言っても受け止めてくれる女神みたいな人である。これは伊勢出身であることが関係しているのだろうか。元々、朝起きるのがとても苦手であったが、部活となると必ず起きて、しっかりと来る。未だに、彼女がなぜ起きれなかったのか分かる者はいない。1日練習の時は、他の子がコンビニのおにぎりなどを持ってくる中、彼女は手作り弁当を作ってくるという家庭的すぎる一面がある。個人的には、この部活の独特なノリに引かずに、ついてこれている彼女はもしかしたらまだ何かを隠しているのではないかと感じている。そのため、引き続き調査を続けていきたいと思う。

1回生 伊藤綾那

いつもマネージャーとしてサポートしてくれているテニス部の救世主。LINEの名前が半角でアヤナとなっており非常にくせが強い。口癖は「~なんだが」と、「ま?」であり、初めて話したときは印象との差のギャップに驚いた記憶がある。テニス部内で、数多くの伝説を残しており、その中でも有名なのは先輩に飲み物をおごっていただいた際にジュースに対して「コスパ悪くないですか」といいミルクティーを買ってもらっていることである。

1回生 伊藤遼

私が紹介するのは伊藤遼くんです。彼の得意なのは歌です。私自信彼とよくカラオケに行くのですがとても綺麗な高音に毎回惚れ惚れしてしまいます。僕が彼の歌が上手いことをみんなに言うと彼は、「ハードル上げるなよー」と言いますがそのハードルを越える上手さだと思います!カラオケに行くなら遼くんを誘ってみてはいかがですか?それと遼くんは下宿していて1ヶ月の食費が1万円もいかないそうなんです!私は余裕で1万円は越えてるのに!ほんとすごいです。どーやったらそんなに節約できるか聞いてみたいですね。以上で歌上手で節約上手な伊藤遼くんの紹介を終わります。

1回生 上寺悠斗

これから、上寺悠斗くんについて紹介していく。彼は中学、高校とバドミントンをしており、現在はソフトテニス部に加えてバドサークルとかもんちゃん倶楽部を掛け持ちするというリア充な大学生活を送っている。彼といえば、かもんちゃん倶楽部で初の遅刻をするという歴史を残した。また可愛らしいにこにこTシャツを着ていたのだが、見かけなくなってしまったので本人に聞いてみたところ、もう着ないと言われてしまった。しかし後日部活外でにこにこTシャツを着ている彼を発見したのはここだけの話である。テニスの面では練習意欲が高く、その成長ぶりには目を見張るものがある。部員たちはいつかかもんちゃんのTシャツを着て部活に来る彼を心待ちにしているだろう。

1回生 大西拓真

今度きびだんごのお土産を買ってきてもらうpromiseを交わした大西拓真を皆様にご紹介しようと思う。彼は一見すると爽やかクールな好青年であるが、おバカキャラとして親しまれ生きている。ビジュからは想像付かないがカラオケの得意曲はうまぴょい伝説である。そんな彼の家はちょうどいいサイズ感のため、人が集まる。玄関は、おばあちゃん家みたいな匂いがするとみんなに言われており、本人はそのことを気にしているとか。近々私もおばちゃんフレグランスを体験しに行こうと思う。

1回生 小川晴生

フレッシュさに満ち溢れ、曇りなき眼で「彼女が欲しい」とささやく小川晴生という人間を紹介する。誰にでも愛想がよく、声出しで部内を盛り上げ、高校では大会で実績も残している。そんな実力派ムードメーカーであるとお膳立てをしておこう。趣味はお菓子作りという一面も持ち合わせており、筆者もケーキやムースなどをごちそうになっている。超おいしかった。そんな素晴らしい趣味のきっかけがモテたかったという素直な理由であることはさておき、これからも大会での活躍やスイーツに期待していきたい有望な選手である。

1回生 城大智

ニックネームはキャッスル。とにかく優しくて一緒にいて面白いし楽しい。その優しさと面白さから先輩から同回生までみんなに愛されている。大会では初回から応援で先輩方と一緒に試合を共に盛り上げた。普段の練習でも声出しは誰よりも大きくみんなに元気を分け与えてくれる。そして何事にも全力で取り組む姿勢もかっこいい。困った時は相談に乗ってくれて、さらに一緒に解決策を探してくれる頼れる存在。勉強面や進路の相談など色々とためになることを教えてくれます!!

1回生 竹石光樹

光樹はソフトテニスは大学に入ってから始めたものの、硬式テニスの経験があり硬式仕込みの独特な回転サーブで相手を困惑させる技巧派プレイヤーである。マスクを着用したまま練習をこなすなど、そのタフネスさも彼のストロングポイントだ。そして彼の趣味は何と言ってもカラオケである。オフの日はもちろん、練習終わりにもカラオケに向かうなど大のカラオケ好きだ。なんでも1週間に一度はカラオケに行かないと発作が起きるんだとか…。

1回生 立花聡一朗

聡一朗は野球出身で、ソフトテニスは大学から始めた滋賀大学ソフトテニス部一回生きってのイケメンボーイである。ソフトテニス初心者ではあるが、滋賀県の大きな一般の大会の出場に申し込むほど強いメンタルの持ち主だ。そんな聡一朗にはある一面がある。それはパチンコ職人になりかけているということだ。彼は一回生の間にパチンコを普及しようと目論んでいるらしい…。将来彼がパチンコ廃人になり自己破産することがないことを切に、切に願う。

1回生 中島香奈恵

『あたまテカテカ さえてテカテカ それがどうした ぼくかなえもん』でおなじみ女子一回生の異端児中島香奈恵さんについて話していく。彼女はある男性に熱中している。その名は大橋和也、なにわ男子所属である。彼に対しての愛は強く、なにわ男子のライブに39個の公演に応募したのにもかかわらず、全落ち。ライブのグッズを買ったのに開封できずにいる。不運は、それだけに過ぎず、なんとドラマでのキスシーンを目撃してしまう。彼女は、相手の女優を許さないだろう。また彼女は自称フードファイターである。筆者は全くそのように思わないが、いまは脅されてそう書くように仕向けられている。また近日、同回生とYouTubeチャンネルを開設予定であり、チャンネル名は、「ハムハムたまごっち」という大食い専門のものである。部活では、一番の後衛になるべく奔走している。今後の彼女の活躍に目が離せない。(忘れていたかのような持ち上げ)

1回生 盛重乃武樹

盛重乃武樹という人物について紹介していこうと思う。彼は前衛、後衛両方をこなし、滋賀大ソフトテニス部のなかでトップクラスの実力を持っている。またアドバイスも的確であり、それを直すための練習にもとことん付き合ってくれる心優しい青年である。この人物は昼夜問わずテニスのことばかり考えており、部活中はもちろんのこと、家に帰ってからもテニスの動画を見ている。テニスが大好きな彼だが、愛くるしい一面も持ち合わせている。一人暮らしを始めるまで彼は卵を割れなかったそうだ。そんな彼だが今では様々な料理に挑戦し、テニスの技術だけでなく生活スキルも向上させ続けている。そのためこれからも温かく見守っていこうと思う。

1回生 吉井侑

通称ゆうよしい

滋賀県立長浜北高校出身でポジションは後衛。単位はフル単。新歓マラソンで優勝し近江牛をもらったのちに抽選でもホットプレートを当てるという実力と運を兼ね備えた逸材である。

またテニスも超がつくほどの実力者であり、きれいなフォームから繰り出される強烈なストロークで数々の相手を圧倒してきた。

 

最後に、本人に書いてと頼まれていたので優しい性格の持ち主であることを報告させていただきます。

1回生 吉田正彦

一回生の中で一番を争うくらい笑いのツボが浅い、よしだまさひこ。前衛。彼はとても賢い。数学や日本史が得意で、偉人だけでしりとりをしていたこともあった。そして、彼は優しい。平和主義で誰とでも仲良く話すことができる。いつも一回生をふんわりした平和な雰囲気にしてくれる。しかし、マリオカートをするときの彼はいつもと違う。マリオカートはコースを三周してゴールとなる。彼はとても上手で常に一位を走る実力がある。しかし彼はそうしない。はじめのニ周は最下位になり、最後の一周で一位になる。いつもの優しさは忘れてしまったようだ。またマリオカートしようね。

一年間のあゆみ

滋和戦

2年ぶりとなる滋和戦。毎年、6月に滋賀大学と和歌山大学による大学対抗戦が行われる。本年度は当2大学に加え、大阪公立大学も参加し計3大学による大変熱気のある対抗戦となった。

1回戦の和歌山大学との殲滅戦は5-0で滋賀大学の勝利だった同じ場所で練習している先輩の全力の試合での姿は私たち後輩にとって刺激となった。1回戦での勝利はチームにとって大きな勢いとなった。

 2回戦の大阪公立大学との殲滅戦では、4―0と最初は押していた。しかし、大阪公立大学の最後の1ペアの粘り強い戦いに徐々に相手のペースとなり、ついには4―4にまで持っていかれた。残るは滋賀大学の総大将藤井・徳平ペアであった。白熱した試合に、試合中の先輩も、応援している私たちも盛り上がっていき、チーム全員が1つとなって試合に挑んでいるような感覚があった。激闘の末、藤井・徳平ペアが打ち破り滋賀大学の勝利となった。

 1回生にとっては、初の応援ありの試合ということもあり、とても刺激的なものであった。また、チームにとっても団体戦2勝となり、今までの練習の成果を生かせた満足のいく結果となった。

合宿

 滋賀大学ソフトテニス部は十五日から十九日にかけて福井県オタイコヒルズにて合宿を行いました。合宿事前に1週間の検温を行い、その中で新型コロナウイルス感染の発覚した者並びに濃厚接触者となってしまった者は自宅待機という形の元、部員全員の体調が優れた上で合宿に臨みました。合宿前、また初日の時点では濃厚接触者となってしまった部員一名(教育)を除き、ほぼ全ての部員が合宿に行くことができました。今回の合宿所であるオタイコヒルズには滋賀大学の大津キャンパス、彦根キャンパスの両キャンパスから出るバス二台、そして三回生の山本の自動車の計三台で移動しました

 合宿所到着後、オタイコヒルズ敷地内のテニスコートにてすぐに練習に取り組みました。合宿初日は移動の時間があったため午後のみの練習となってしまいましたが、二日目から四日目にかけては試合を中心とした一日練習、そして最終日は午前練習という風に実際に練習しました。また今回、オタイコヒルズ敷地内のテニスコートの他、きららパークという運動施設のテニスコートも練習に利用させて頂きました。そのため今回の合宿では部の主将である藤井、和田、石原をリーダーとした三つの班に分かれ、二つの運動施設を班交代で移動しながらそれぞれの班で練習するという形をとりました。また四日目は天候が雨であったため、オタイコヒルズ敷地内の体育館なども利用しながら全員が継続して練習できるようにしました。五日間の練習の中では、いつも以上に全員が声を張り雰囲気を良くしようと努めていました。試合では各々が切磋琢磨し自身の課題を見つけ、それを改善しようとすることで大きく成長することが出来できました。練習後の夜には、回生毎にミーティングを行い、練習を通して見つかった反省点を振り返り、そして全体ミーティングにてその反省点を部員全員が共有することでより良い練習を行うことができるようにしました。上記のように大変有意義な合宿を行っておりましたが、その反面、問題点もありました。その問題点とは、合宿を通して部員の多くの者が新型コロナウイルスに感染してしまったということが挙げられます。合宿中には体調不良のため数名合宿途中に帰宅した者がおり、合宿最終日、その中の一名が新型コロナウイルスに感染したことが発覚し、その後部員全員がPCR検査を受けたところ多数の感染者が発覚しました。この様に感染者が出てしまった原因としましては、合宿を行なっているためにかコロナ対策の面で少し気が緩んでしまう場面があったこと、男子一・二回生が大部屋にて宿泊していたことなどが挙げられます。実際に合宿中大部屋の中で体調不良の者が出てきた際にはその部屋の全員が一時部屋にて一日待機し、抗原検査も行いつつ他の部員への感染リスクを避けるという形をとっておりました。抗原検査も行い、陰性であることを確認していたのですが、実際にはその裏で感染が広がってしまいました。そのような問題があった中、体調不良の者の帰宅や抗原検査キットの確保などにおいて、三回生の山本が何度も合宿所と滋賀を車で行き来してくださりました。本当にありがとうございました。この問題点を次回の合宿の実施にしっかりと活かしていきたいと思います。

上記の様な問題もありましたが、合宿でしか得られない経験など収穫も多くありました。今回の合宿で学んだことを忘れずに普段の練習にも活かして参りたいと思いますので今後ともご支援のほどよろしくお願い致します。

近畿国立大会

  一日目団体戦男子2位というと、喜ばしく悔しい結果だった。初戦は全員がゲームカウント4-0のス トレートで見事勝利し、快調な出だしとなった。その後大阪大学や大阪教育大学との試合も順調に勝ち、決勝戦は神戸大学。どのペアも安定感があり苦戦を強いられた。滋賀大学も負けずと2本の勝利を得るが結果は2-③で滋賀大学の負けとなり、リーグ戦でのリベンジを誓い合った。

女子は予選リーグを勝ち抜き決勝戦リーグまで進出した。主将を軸に、どのペアも攻めの姿勢を見せ続けたが神戸大学に負けてしまった。男女ともに同じ大学に負けたことに悔しさが残った。

2日目個人戦では全員が合宿を経て成長していることを感じるられるような試合を見せてくれた。今年からテニスを始めた1生もラリーをしっかり続け盛り上がる試合だった。3回生は最後の個人戦だったが試合プレッシャーに負けず熱い応援を背に、プレーで全員の気持ちを振るい立たせてくれた。さらに男子藤井・小西が3位。女子和田・和田が2位と素晴らしい結果をこの近畿国立大会に残した。

今回の大会は成長という字を飾るに相応しい試合ばかりだった。だからこそ今、次の大会で勝つため、そして新たな成長のため秋の練習一生懸命取り組んでいる。

関西新人

今回の新人戦は2日目に1ペアも残れないという惜しくも悔しい結果となった。今回の新人戦で学んだことは1試合目にいかに自分たちの全力を出し切れるかということである。1試合目に自分たちの全力を出しきれず普段通りなら勝てるような相手に負けるようなペアも少なくなかった。この課題を克服するために半日練習や1日練習のときに毎回最初から試合を1試合か2試合程行い、その試合で見つかった課題を基に練習するのも1つの方法なのではないかと考える。また、ペアとの連携を上手く行えてないペアもいたので大会毎に毎回ペアを変えるよりもペアをある程度固定して、個人というよりもペアでの上達を目的とした練習の姿勢も大事だと感じた。最近は自主練習をする人が増えており、大会での勝利のため皆で切磋琢磨しているため今後がとても楽しみだ。

 

 

10月29、30日にマリンテニスパーク北村にて関西新人大会が開催されました。大学からテニスを始めた私にとって、国公立私立問わず関西圏の様々な大学の集まる大規模な大会に参加させていただく初めての機会でした。緊張の中戦った個人戦は1ゲームも取ることが出来ず敗北してしまう非常に悔しい結果となってしまいました。前衛の横を抜くストローク、サーブの速さ、細かなミスの少なさなどお相手のレベルの高さを感じさせられる一戦であった一方で、サーブを確実に入れれるようになったり、ラリーが続けられるようになったりと自分自身の成長も確かに感じられる一戦となりました。大学全体の結果としても2日目に残ることが出来ず更なるレベルアップの必要性を痛感させられる結果となりました。学生界トップクラスのペアと対戦したり、試合を観戦したことを通じて倒すべき相手、目標にする相手を見つけることが出来ました。来年の大会でどのペアも今回より良い成績が残せるように部員一同更に気を引き締めて今後の練習に取り組んでいきたいと思います。

男子秋リーグ

今回は残暑が厳しい中、9/24-25の2日間で行われました。リーグに出る人はもちろんのこと、出ない人も応援という形で一丸となって敢闘しました。リーグ前からチームの中で、リーグ戦は朝から試合なので、朝から練習をせず試合をするなどして、リーグ戦を意識した練習をすることで勝利につながった部分があると思いました。練習試合などでは、リーグメンバーの実力が拮抗していることもあり、気持ちよく勝って追われる日はなく、各々が自分の課題と毎試合向き合いピリピリとした緊張感の中、日々を過ごせました。応援練習についてはリーグ選手が奮闘できるように、どの大学にも声量や滋賀大学としての一体感負けないように意識した。リーグでは、滋賀大学の勝利を願う応援が場の雰囲気を高め、そして現役最後のプレーとなる4回生、引退を控えた3回生、新しく後輩を引っ張っていくバトンを渡される2回生そして期待の一回生の勇姿が会場にいるすべての人を熱いプレーで燃え上がらせた。勝利を得たときは『勝ったぞー勝ったぞー滋賀大』と大きな声で歓声を揚げ、満足感に浸った。結果としては、三部で三勝二敗で四位という目標の優勝とは離れた結果となってしまいましたが、優勝した大学に勝つなど優勝できるだけの技術は身に着けることができていました。リーグメンバーの多くの方々は、今回の秋リーグで引退となり、次の世代へと目標は受け継がれました。次の春リーグでは、応援していた人が会場を沸かせる側へとなれるようにチーム一丸となり練習に取り組んでいきます。 

女子秋リーグ

九月十七・十八日、二色の浜公園テニスコートにて女子の秋季関西リーグが行われた。結果は一勝四敗で四部五位であった。

 今大会は四部昇格後はじめての大会であった。そのため、四部の力がどれくらいなのか、試合をするまでわからなかった。試合をしてみると、自分たちでもしっかり戦えることがわかった。実際、負けた四戦のうち三戦は0で負けたわけではなく一はとることができた。しかし、そこでもう一本とって勝つことができなかったことは大きな課題となった。緊張やプレッシャーからいつも通りのプレーが発揮できないことや、ここぞというときに決めきれないこと、苦しいときのあと一本が耐え切れないことが、私たちの弱さだと感じた。これらを克服するためには、各々が日々の練習の中で自分自身にプレッシャーをかけ、試合を想定してプレーすることが必要だと思う。

 また、今大会は三・四回生の方々と共に試合ができる最後の大会となった。とても安心感があり頼りがいのある先輩方のプレーや、声かけには胸を打たれるものがあった。引退されることはとてもさみしいが、先輩方への感謝の気持ちを忘れずこれからもプレーしていきたいと思う。また、成長した姿を見せて恩返しできるように、新チーム全員で頑張っていきたい。

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